うつ病は“圧”から起こる~逃げる、避ける、断るのは悪いことではありません
詩恭(しきょう)です。
お久しぶりです。
しばらくブログを更新できていませんでしたが、再開していきます!
改めてよろしくお願いします!
【暑さとうつ】
— 詩恭(しきょう)@うつ病“新生”6年めブロガー (@depress_sikyou) 2020年8月18日
暑さは体力を奪います。
体力が奪われると思考も奪われます。
うつも似たようなものです。
自分で処理しきれないレベルの圧がかかると、思考が奪われるんです。
暑い時の外出と同じく、体力を回復させながら目的地に向かいましょう。
つらい時はムリせず休憩しましょうね😃
いまさら言うまでもなく、暑い日が続いています。
体調管理はできていますか?
高齢者を中心に、熱中症で倒れ救急搬送される方が増えています。あなたもそうならないようご注意くださいね。
暑さから逃げる方法が皆無の状態ですが、うつから逃げることは可能です。
でも、重症化するまで逃げない人が多いんですよ。
なぜだと思いますか?
うつ以上に、人から受ける圧の方が怖いと思い込んでいるからです。
誰もが感じたことのあるアレがうつ病のきっかけに
あなたはプレッシャーに強いタイプでしょうか?それとも弱いタイプでしょうか?
一口にプレッシャーといっても、度合いは状況によりさまざまですよね。
ただ、あなたがプレッシャーに強いタイプであっても、そのプレッシャーは場の雰囲気から受けるもの。
その場を乗り切れば消え去るものです。
でも、人から受けるプレッシャーは、どこに行っても存在するもの。
しかも職場だけでなく、家庭でも、時には友人や恋人など気を許せるはずの間柄でも存在します。
うつ病は強いストレスを受けて発症しますが、プレッシャーもストレスになり得ますよね。
うつ病を軽減させる方法は「逃げる」「避ける」こと
うつ病回復にバツグンの効果があるのは【休養】です。
「休むなんて甘えだ、逃げだ」と思うかもしれませんが、その考えがあなたをうつに追い込んでいます。
さらに言うと、うつを軽減させる、ストレスを軽減させるには「逃げる」や「避ける」が効果的です。
…というと、さすがに抵抗を感じるかもしれませんね。先ほどと同じように考えてしまうでしょうし。
でも、逃げるや避けるのが効果的なのは間違いではありません。
やりたくないことや苦手なことを我慢し続けて精神をすり減らすより、逃げてしまったり、あえて避けてしまった方が健全な精神を保てます。
解釈を変えれば、断ることも「逃げる」「避ける」といえます。
もちろん、やることがあって断るのはアリですが、あなたのために断ることも考えていいんです。
たとえば家事にしても、仕事にしても、引き受けてもそれが原因で調子が悪くなっては意味がありません。
あなたの身体のために、心のためにも逃げる、避ける、断るという選択肢を持ってください。
うつ病は勝手に逃げない。あなたの方から距離を取る必要がある
うつも悪い考えもそうですが、全部あなたの頭の中に勝手に入ってきますよね。
根っこはあなたの心と頭にあるので仕方がないんですが、それらは勝手に入ってくるわりに、なかなか出て行かないんです。
対策はただひとつ。あなたの方から距離を取ることです。
なるべくネガティブなニュースや記事に触れないこと、ネガティブなことを言う人から離れるなど、細かく気をつけることが必要です。
そうして頭の中から追い出せればベストですが、簡単ではありませんよね。
そこで役に立つのが、“マインドフルネス”です。
不安を取り除くのに役立ちますし、頭もスッキリします。
最初は慣れずにうまくいかないかもしれませんが、いろいろ調べるとやり方も出てきます。
現在は私自身が実践した方法をお伝えしてもいます!
あなたのつらさを改善するためにも、あなたの方から“つらくする要素”と距離を取りましょう!
ひとりで悩まないでください。
誰でも実行可能な【うつ病回復マニュアル】作成しました!
無料公開中です⇩
https://peraichi.com/landing_pages/view/1present
LINEオフィシャルはじめました⇩